会社概要
会社名 |
ニコ精密機器株式会社 |
所在地 |
〒949-6603 新潟県南魚沼市川窪1095-1 |
電話番号 | 025-772-3121 |
FAX番号 | 025-772-4260 |
代表者 | 代表取締役社長 大久保亮太 |
設立年月日 | 2003年2月6日 |
資本金 | 5,000万円 |
業務内容 | 原動機向け燃料噴射装置の製造・販売 |
従業員数 | 200名 |
経営理念
NIPは、IHIグループの一員として、社会とともに発展するよき企業市民であることを第一義とし、
「技術をもって社会の発展に貢献する」
「人材こそが最大かつ唯一の財産である」
の経営理念のもと、以下のビジョンにより社会的使命を果たす。
ビジョン
21世紀の環境、エネルギー分野における諸問題を、ものづくり技術を中核に独立性の高い燃料噴射装置専業メーカとして世界のエンジンメーカに製品を供給することによって解決し、地球と人類に豊かさと安全・安心を提供するグローバルな会社となる。南魚沼市で最も働き甲斐のある会社となる。
[ 社員にとってのNIP ]
NIPの社員は、独立性の高い燃料噴射装置専業メーカとして、世界中のエンジンメーカを通じ、広く社会に貢献するというビジョンを共有する。
NIPの社員は、所属部門を超えて情熱・知識・スキルを共有する。
[ 社員が目指す姿 ]
NIPの社員は、お客様の価値創造のため、
「グローバル」
「ものづくり技術・エンジニアリング力」
「世界に通用する業務品質」
の視点で卓越した能力を持つプロフェッショナルとなる。
(IHIグループ行動規範)
方針
健康経営と安全第一に、業界No.1を目指す。
IHIグループのESG経営に基づき企業価値を高める。
環境・社会に配慮し,持続可能な社会の実現に向けて以下の事業活動を行う。
【NIPのESGの取り組み】
Environment (環境)
・カーボンニュートラル社会への移行
・災害への備え
Social (社会)
・人権の尊重
・多様な人材の活用(ダイバーシティ)
Governance (ガバナンス)
・コンプライアンス遵守
・高品質による信頼性向上
・高品質による信頼性向上
・リスク管理
・情報セキュリティ強化
・情報セキュリティ強化
会社沿革
1895 | 株式会社新潟鐵工所 設立 |
1943 株式会社新潟鐵工所 六日町分工場設立 (燃料噴射ノズル、噴射弁生産開始) | |
1950 戦後直後の産業復興による 燃料噴射弁の増産 | |
1970 蒲田内燃機関工場(過給機部門)を統合し、 現在地である国道17号線沿いに新工場設立 | |
1995 新潟コンバーター株式会社六日町工場として操業開始 燃料噴射ポンプ生産開始 | |
1997 | MAN Diesel & Turbo社より生産承認取得 |
2000 | MAN Diesel & Turbo社よりライセンシーへの 燃料噴射製品の製造・販売承認取得 |
2001 ニコ精密機器株式会社 設立 (株式会社新潟鐵工所の子会社) | |
2003 ニコ精密機器株式会社 設立 (IHIグループ新潟原動機株式会社の子会社) ISO9001取得 | |
2004 | ISO14001取得 |
2009 第二工場竣工 現代重工業株式会社向け ノズル専用ライン稼働 燃料噴射ポンプ累計10万台生産達成 | |
2012 | 燃料噴射ポンプ累計15万台生産達成 |
2016 第三工場竣工 燃料噴射ポンプ累計20万台生産達成 | |
2019 マイクロパイロットシステム商用初号機出荷 | |
2023 創業80周年 | |
2024 CRSインジェクタ累計1万台生産達成 |